ハゲだから馬鹿にされ、罵倒され、痴漢冤罪までも!?薄毛苦労体験談

春一番も薄毛にゃ寒い節句晴れ

のんきに俳句なんてやってる場合じゃございません。

本地のハゲおやじことemeto719でございます。現在50歳です。

もう薄毛とのお付き合いだけは年季が入っておりまして、かれこれ30年にもなるでしょうか。

薄毛の状況

現在の惨状は写真のとおりです。

最初におかしいかなと思ったのは、まだ20代も半ばのことでがざいましたね。

以来色々と食い止めようと努力はしてきたのですが、どれもこれも気休め程度の効果しか感じられず今日に至ったわけでございます。

ハゲで腹がたったこと、悔しい思いをしたこと

では、この薄毛・ハゲで今までどんなみじめな思いをしてきたのか・・・赤裸々に語らせていただきます。

20代後半、彼女と歩いていると・・・

20代後半のことですが、付き合っていたいわゆる彼女というのがおりました。

その彼女と町を歩いていた時のこと、向かいから歩いてきた彼女の友達2~3人が、私に対して妙にペコペコ頭を下げるんですよ。

それから彼女を引っ張っていくと、少しの間ひそひそ話をしたかと思うと突然「ガハハハッ」と大笑いして歩き去っていったのです。

「キャハハ」とかかわいいんじゃなくて、確かに「ガハハハッ」と。

それですから気なって彼女に聞いたんですよ「どうしたの」って。そしたら、友達ご一行は私を見て彼女のお父さんだと思ったんだというんですよ。

「ふざけんな」でございますよ、もう。

彼女のたった2コ上ですよ私は。せいぜいお兄さんでしょ!

後日その時の一行の一人とお会いしたんですけど、「50歳くらいの人と歩いてると思った」なんて言うんですよ、少しも悪びれず。

そりゃ無いでしょ。幾ら何でも倍は無い!

こんなことがきっかけなのか、その時の彼女とは縁がなくなりました。2度と戻らないもの世に二つ、逃げた女と抜けた頭髪。

30代・・・お客さんから罵倒され・・・

30代のころは営業マンとしてバリバリやっておりました。

営業には老け顔もプラスに働く場合がございます。

チャラい若造よりも話も良く聞いてもらえて、信頼を得るのが比較的容易でした。

それでもやっぱり薄毛はまずいこともありまして、初見で先方より年上に見られると、あとから気まずい思いをすることがあるんです。

ある時クライアント側の一人の人がやたらに敬語で接してくるんです。

また勘違いしているなと思ったんで早めにこっちの実年齢を教えたんです。

そうしたら、手のひらをひっくり返したように態度を変えてきて、急に横柄でぞんざいな物言いをするようになったんです。

まあ良いんですけどね。クライアントですから。

それでも増々増長して、

苗字やメーカーで呼ばなくなって名前の呼び捨てになったと思っていたら、

「ハゲ!」とか「じじい」などと呼びつけてくるようになったんです。

まあ辛い時期ではありましたね。

何とか取引をしくじることだけは避けました。

ただ、一言だけ言わせてください。

「ハゲじゃありません。薄毛です!」

痴漢冤罪!?

それは人生最大の危機でした。

いつもの通り電車で通勤の途上、ある乗り換えの駅で、雑踏をかき分けつつ一群の人々が走っているのが目に留まりました、

「待て~」とか「捕まえろ~」という声が聞こえました。

あ~スリか置き引きが見つかって追いかけれれてるんだなと思っていました。

すると突然誰かが私の肩をつかんだのです。

「居たぞ~!こいつだ~」

「ほらこのコート!」

誰かが私の着ているコートをつかんで裏地を見て言いました。

そうです。バーバーリーのステンカラーコートですが何か?

「それにほら!ハゲ!」

これにはちょっと切れそうになりました。

朝っぱらから、見ず知らずの人間に対してハゲ呼ばわりとは失礼な!

しかし切れなきゃいけないのはそこでは無いことにすぐ気づかされました。

駅員を含む数人の男たちに体をつかまれて、なすすべもなく駅の事務所に連れていかれてしまったのです。

どうやらその朝痴漢事件があり、その犯人がバーバリーのステンカラーコートを着た「ハゲだった!」らしいのです。

勿論まったくの冤罪であり、事件のあった電車には乗っていないし、そのホームにさえ行っていない。

懸命に弁明しようとしても誰一人聞いてくれない。

ていうか周りのほぼ全員が怒声を上げているので話が通じない。

その中でも一言だけ耳に残った言葉がありました。

「ハゲ~!」

そんなことが30分ほど続いた後、ふっとドアが開いて入ってきたのは駅長と警察のお偉いさん風。

そして一言「もう帰っていいですよ」

被害者の裏取りが出来て人違いが判明したようです。

ていうかそれだけ?謝罪とかはないの?ゴメンナサイは?俺がどんな思いをさせられたと思ってんの?

貴重な朝の時間を最悪な形でつぶされ、乱暴に扱われて侮辱されて。

もちろん気の弱い私ですからその場はそそくさと退散するのが関の山でしたが、後になってみれば考えれば考えるほど怒りが湧き出しました。

それもこれも原因は、私と犯人がお揃だったこと。

年恰好もバーバリーのステンカラーコートもそして頭のハゲ具合までも。

自分のハゲをそれほど呪ったことは人生の中で他にありません。

薄毛で悩んでいる人へアドバイス

私自身は今でも依然としてハゲですので、ご同輩へのアドバイスなどできる柄ではありません。

でもハゲの人生も全く捨てたものでもありません。

前述の通り営業などでは信頼を得るのにハゲが役立つこともあります。

かつらとかで隠すより堂々としていた方が心証は良いものです。

私も一時期スキンヘッドにしてカッコつけていましたが空しくなって辞めました。

スキンヘッドでは余計頭がでかく見えたからという意見もありますが。

あとハゲでいると育毛剤や養毛用品をもらえる機会がけっこうあり、シャンプー代が節約できたり、お小遣いまで貰ったりして、ちょっぴりお得です。

まあハゲはそもそもシャンプー代はあまりかかりませんし、ふさふさの人は育毛剤なんか要らないでしょうが。

それからこれはマジですが、欧米の人は男女ともハゲを気にしません。

外資系で仕事をしていた時これは強く印象に残りました。

その時、カナダ人の彼女ができましたが、男のハゲを気にする女の子は、少なくとも北米にはいないと言っていました。

ハゲと薄毛のご同輩の皆様、いっそのこと活躍の場をグローバルなステージに展開するのはいかがでしょうか。

Let’s forget the baldness and let it fly!世界がハゲを待っている!

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